
ふわふわのマロンクリームがたっぷりのったモンブラン。
一口食べれば幸せな気分になれる定番スイーツですが、最近は「見た目」にこだわったフォトジェニックなモンブランがSNSで話題になっています。
糸のように繊細なクリームが美しく重なる王道スタイルから、カラフルなクリームや華やかなトッピングでアートのように仕上げたものまで、そのデザインはまさに無限大!
今回は、思わずカメラを向けたくなるおしゃれなモンブランの上部デザインをたっぷりご紹介します。
目でも舌でも楽しめる、新しいモンブランの世界を一緒に覗いてみませんか?
モンブランの「上部デザイン」に注目が集まる理由
最近のモンブランは、味だけでなく「見た目」にもこだわったものが続々と登場しています。
その理由は、以下の3つにあります。
1. ビジュアルがSNS映えする

糸状のクリームが美しく重なったモンブランは、写真に撮るだけで絵になるスイーツ。
特におしゃれなカフェやパティスリーでは、フォトジェニックなモンブランが人気メニューとして注目を集めています。
2. デザインから個性やお店のこだわりが伝わる

トッピングやクリームの絞り方ひとつで、同じモンブランでもまったく違った印象に。
お店ごとに異なるデザインから、パティシエのセンスや季節感が感じられます。
3. 食感や風味に変化を持たせられる

栗の渋皮煮、ナッツ、果物などを上に添えることで、食感や味にアクセントが加わります。
見た目だけでなく、食べたときの満足感もアップします。
フォトジェニックなモンブランデザイン5選
1. クラシカルな糸絞りタイプ

モンブランの定番ともいえる、細い栗クリームを繊細に重ねたデザイン。
シンプルながら、その美しい層は思わず写真を撮りたくなる魅力があります。
王道スタイルが好きな方には、やはりこのタイプが外せません。
2. ドーム型でシンプル&リッチに
1ピースのドーム型

クリームをなめらかにドーム状に仕上げたスタイルは、シンプルながらも高級感を演出。
光の反射でツヤ感が際立ち、まるで宝石のような印象を与えます。
ミニマルなデザインが好きな方におすすめです。

ドーム型で糸絞りタイプのものもあります。
ドームの丸みとクリームが織り成すラインが芸術的に映ります。
クリームの色味でも印象が変わります。
ホールタイプのドーム型

ドーム型といえば、モンブランのホールタイプは円柱型よりもドームが定番。
「カフェで1人分を注文!」とはいきませんが、お祝いやみんなで集まる時には、カットする前に写真に収めたいですね。

この形状にも糸絞りタイプが…。
1ピースのケーキでは乗りきらないほどのクリームは迫力満点です。
3. トッピングアートタイプ

栗の渋皮煮や金箔、食用花などを上に飾った華やかなモンブラン。視線を引きつけるインパクトがあり、写真に収めたくなること間違いなし!
カラフルなトッピングを使えば、季節感やお祝いの雰囲気も演出できます。
4. モンブランタワー風

クリームを高く積み上げた迫力満点のデザイン。
食べ応えもあり、友達とシェアして楽しむのにもぴったりです。
ボリューム感を写真で伝えたいなら、このスタイルが最適。

もちろんタワー型にも、糸絞りタイプのものがあります。
「インスタ映え」ならコレ一択かもしれません。
5. カラフルモンブラン

紫芋、抹茶、苺など、色とりどりのフレーバークリームで仕上げたモンブラン。
華やかな色合いが写真映えし、季節ごとのフレーバーを楽しむこともできます。
おしゃれに撮る!モンブラン撮影のコツ
フォトジェニックなモンブランをさらに魅力的に見せるには、撮影方法も重要です。
以下のポイントを押さえて、より美しく写真を残しましょう。
◇光の使い方

自然光の下で撮ると、クリームの質感が柔らかく映えます。
窓際のテーブル席など、明るい場所を選ぶのがおすすめ。
◇背景を工夫

モンブランの色が映えるよう、シンプルな白いお皿やナチュラルな木のテーブルを背景にすると、スイーツの存在感が引き立ちます。
景色の綺麗な場所や眺めの良いカフェでは、それを背景にしてしまっても目をひきます。
◇アングル選び

真上から撮るとデザイン全体が伝わり、斜め45度の角度から撮ると立体感が強調されます。
複数の角度で撮影して、お気に入りの一枚を見つけましょう。
まとめ:目でも舌でも楽しめるモンブラン
フォトジェニックなモンブランは、目で見て楽しみ、写真に残して思い出にし、さらに味わって幸せな気分に浸れるスイーツです。
糸絞りの繊細さ、華やかなトッピング、カラフルなクリーム…。
どれを選んでも、あなたのカメラロールと心を彩ってくれること間違いなし!
次にモンブランを選ぶときは、ぜひ見た目のデザインにも注目して、お気に入りの一品を見つけてみてくださいね。